日記 2月7日(日) 認知

今日は8時ごろに起きました。めっちゃ早起きしたじゃん!と自分を褒めつつ、ベッドから這い出たけれど、頭がうまく働かず、なんだか眠いような気もしてきたのでもう一度寝ることにしました。しかし、1時間くらいでしょうか、眠気はすごいけれど寝付けない状態が続いて、仮面ライダーオーズで人間を不眠にするヤミーが登場した回のことを思い浮かべながらただひたすら目を閉じていました。

寝ているか起きているかよくわからない状態でうなされながら目を覚ましたらなんと14時。今度は寝すぎです。

お腹が空いたので、昼ごはんを買いに行くことにしました。おれはいつも近所の唐揚げ屋で同じメニューのお弁当を買うことにしています。なぜなら昼ごはんのメニューを考えるのが面倒だからです。毎日のように通った甲斐があって、今では来店するだけで、一言も発することをせずとも、おれがいつも頼むメニューが用意されるようになりました。

そんな今日はいつもより遅い時間にお弁当を買うことになって、普段とシフトが違っていたのか、いつも対応してくれる人ではなく、若いお兄さんが店頭に立っていました。そのお兄さんは随分前に一度か二度接客してくれたことがあったけれど、きっとおれのことは覚えていないだろうから、あくまで新規客かのような態度で注文をすることにしました。しかし、お兄さんはおれのことを覚えていたようで、おれの顔を見るなり少し驚いたような声色で「あっこんにちは!」と、お弁当を渡す際には「いつもありがとうございます」と、声をかけてくれました。記憶力がすごい、おれならきっと覚えていないだろうなと思いました。久々に特典会に行ったアイドルの認知がまだ切れていなかったときくらいの感動がありました。

昼ごはんを済ませて、本を読んだりグラブルをやったりしながら過ごしました。2週間ほど前に図書館で大量に借りた本をどうにか読み終わりそうで安心しています。

夕方になって、このままだと何もしないまま日曜日が終わってしまう恐怖に襲われたので、湯島の気絶にいきました。気絶に通い始めてまだ半年だけれど、だいぶリラックスして過ごせる空間になったなと感じます。今日も楽しかったのでよかったです。

家に帰って、Clubhouseで通話しながらシャニマスをやりました。今まであまりモチベーションが湧かなかったけれど、限定芹沢あさひが欲しいので少し頑張ってみようと思います。

今日は少しお酒を飲みすぎてしまった感じがあって、ちょっと気持ちが悪くなってきました。水分をいっぱい摂って寝ようと思います。おやすみなさい。

日記 2月6日(土) 渋沢栄一

目覚ましをかけていたわけではないのに午前中に起きました。休みの日に限って早起きしちゃう小学生みたいな生活リズムで日々を送っております。

今日はせっちゃん(友人です)と、西日暮里に最近できた二郎インスパイアであるところのえどもんどを食べに行く約束をしていたので、お昼過ぎに家を出ました。たしか、店についてから1時間ちょっと並んだと思います。えどもんどができた直後に食べたときはあまり好みの味ではなかったのですが、来訪するたびに美味しくなっている気がします。変わったのはえどもんどか、おれの味覚なのか、どちらにせよ美味しいのはいいことです。

17時から髪を切る予定があったので、ちょっとした用事があったせっちゃんも一緒に美容室がある秋葉原まで歩きました。途中、岩崎弥太郎の話から派生して日本史の話に、そこから話題は大河ドラマに移りました。今やっている大河がもうすぐ終わるらしいので次の大河は見てみようか、という話になり、調べたところ、主人公が渋沢栄一で、なんとなくテンションが下がってしまい、見なさそう~と言い合うなどしました。

秋葉原で細々とした用事を済ませて、一旦せっちゃんと分かれて美容室へ。美容室ではおすすめのYouTuberの話と、伊集院光の話をしました。最近あんまり聴いていなかったけれど、また深夜の馬鹿力を聴こうかなと思います。

せっちゃんと再合流したのち、やまだ(友人です)とも合流して、湯島のブックバーである気絶にでも行こうとしたところ、席が空いていなさそうだったので断念。不忍池のベンチに座って少しだけお酒を飲みました。

そこでは、もう何度した話かもわかりませんが、周りが結婚したり子供ができたりして遊ぶ友達がいなくなるかもしれないのがつらい、という話をしたと思います。ありきたりだけれど切実で、解決策があるのかわからない悩みです。もちろん、仮に、おれが結婚して、子供ができたとしても、友人との関係は続けていきたいし、友人も同じように考えるであろうという期待はあります。しかし、家族に対してどれくらいの金銭的、時間的リソースを割くか(あるいは、割かなければいけないのか)というのは大変むずかしい問題で、おれは、そのバランスを上手くとれる自信がないのです。実際はおれが考えすぎているだけで、周囲の友人はバランスを上手くとれるのかもしれません。そうだったら嬉しいなと思います。

家に帰って、YouTuberがやっている人狼の動画を観ました。昔、今のような人狼が浸透する少し前に、インターネットのチャットを使った人狼をやっていました。定石でガチガチに固めたセオリー人狼と揶揄されることも多いですけれど、おれはそれなりに好きだったのです。だから、人狼の役職は、市民ではなく村人で、霊媒師ではなく霊能者で、騎士ではなく狩人という言い方がしっくりきます。ウルルやデナリを、外から来た人間にエアーズ・ロックやマッキンリーと呼ばれた現地の人たちはこんな気持ちだったのでしょうか。しかし冷静に考えると、おれはチャット人狼すらあまり真剣にやっていなかったのに、ウルルやデナリを持ち出すのは暴論にもほどがあります。おそらく、現地の人たちはもっと切実な思いであったのだと思います。反省です。

明日は特に予定がないので、ぼんやりしようと思います。そういえばClubhouseの招待権が増えたので、知り合いで招待が欲しいよ~という方は連絡くださいね。おやすみなさい。

日記 2月5日(金) 紛失

今日も昼頃起きました。

昨日、今日はやらなければいけないことがあると書きましたが、そのために必要な書類を紛失しかけました。結果的には15分ほどの捜索で見つかったのでよかったのですが、これが見つからなかったら社会的に終わっていたので大変焦りました。

失くした理由ははっきりしていて、部屋の片付けをしたからです。お前は何を言ってるんだと思われる方も多いかもしれませんが、これが本当なのです。それなりの頻度で必要になるものはいつも手元に置いてあるので、部屋を片付けなければ紛失することはそうそうありません。しかし、部屋の片付けをすると、これは大事なものだからなくさない場所に保管しておこう……という気持ちで普段使わない場所にしまってしまい、そのまま保管場所を忘れてしまうわけです。

今回は保管場所は覚えていたのですが、保管場所から落下していたせいで見つけるのに時間がかかってしまいました。

というわけで、無事にやることも終えて、図書館に予約していた本を取りに行って、お昼ごはんを食べて、ぼんやりと本を読みながら過ごしました。

集中力が切れてきたので、積みゲーになっていた逆転裁判2を少しだけプレイしました。久しぶりに3DSを起動しましたが、流石にもう昔のハードという感じは否めないですね、Steamで買えばよかったなと後悔しました。

なんだか気分が乗ってきたため、銭湯に行くことにしました。行く途中にクマみたいにでかい犬を見て、帰り道で酔ってハイヒールを蹴り飛ばしてる(明日天気になぁれみたいな感じです)女の人を見たので少し元気が出ました。でも、銭湯自体はやたら混んでいて少し嫌な気持ちになったので早めに切り上げてしまいました。

帰ったらDAWを開いて、ごちゃごちゃと作業しました。なかなか進捗があった気がします。実力を伴っていないのに上を見すぎて挫折する、というのがいつものパターンなので、着実に頑張っていければと思っております。

そして、今日もClubhouseを開きました。流行ってるうちに遊んでおかないとね。ただ、1週間後にはもう遊んでない気がします。今のうちに誰かお話しましょう。おやすみなさい。

日記 2月4日(木) 無題

たしか、昼頃起きました。今日はなにかしなければいけないことがあったわけでもないので、グランブルーファンタジーのイベント周回を終わらせて、ぼんやりしていました。

しかし、ぼんやりしていたら唐突になにかやらなければいけない感覚に襲われたので、DAWを起動してごちゃごちゃといじることにしました。結果、なにも生まれませんでした。作曲と編曲を同時にやろうとしてどちらも意味がわからなくなっている気がします。もうちょっとやり方を考えて根本から頑張った方が良さそうです。

先日無事に招待を貰えたClubhouseを今日もちょこっとやりました。現状普段からLINEグループを作っているようなメンツとだらだら話すだけのアプリになっています。芸能人のルームに入る気もあんまりしない。でもサクライケンタのプロフィール(画像)が面白かったので良かったです。

家から出る機会が極端に減ったことで、気持ちが落ち込んでしまっています。気持ちが落ち込んでいるときにツイッターを見るとあまりいい気分にならないのでやめた方がいいかもしれないですね。

ふと思ったんですけれどオタクの中でミソジニーが(ファッションとして)流行してしまったのはいつからなんでしょうか?一昔前は処女信仰はあれど(女性声優のスキャンダルで円盤を叩き割るオタクが散見されたように)、ここまで女性蔑視が激しくなかったと記憶しています。過剰なフェミニズムと同じくらい(ファッション)ミソジニーも面白くないということにオタクくんたちが気付くのはいつなのでしょうか。かといって、ミソジニーだけがツイッターに対する嫌悪感の原因ではないんですけどね、コロナの話とかもあまり面白くはないし。

なんてことを考えていたら眠れなくなったので、お酒を飲みながらゆるキャン△ SEASON2の5話を観て、今この日記を書いています。明日は少しだけやらなければいけないことがあるのでそれだけは忘れないようにやり遂げたいです。おやすみなさい。

日記 1月12日(火) サウナセンターに行きました

何もせずにだらだらと毎日を送っている今日この頃、その中でも今日はことさらに何もしていないなと感じたので、一念発起して鶯谷はサウナセンターに行くことにしました。

ブームに乗っかって2年ほど前からサウナ、主に鶯谷の萩の湯に通っているのですが、萩の湯以外のサウナにはあまり行っていませんでした。そういったわけで、アウフグース(サウナストーンにアロマ水をかけたあとタオルを振り回すやつです)すら体験したことがなかったのです。サウナセンターでは平日でもアウフグースが行われています。嬉しいですね。

というわけでサウナセンターに行き、受付を済ませ、いざ浴場へと向かいました。脱衣場にはデカデカと「水風呂」と書いてある扉があり、もしかして温かいお風呂や洗い場は別の扉なのかも……と思ってうろうろしたりしましたが、水風呂の扉を開けると水風呂以外のすべても存在していたのでよかったです。

身体を洗ったりサウナに入ったり水風呂に入ったりしていたらアウフグースが始まる時間になっていました。なかなかに緊張します。アウフグースでは熱波師と呼ばれる方がサウナストーンに水をかけたり、タオルを振り回したりします。計3セット行われましたが、特に最後の3セット目は余った水をどばどばと投入したのか、(体感)サウナ内温度が一気に上がり、本当に火傷したかと思いました。でも火傷してなかった。助かりました。

それにしてもあんまりにも暑かったので急いで外に出て水風呂に入って、落ち着いてきたらまたサウナに入ったり水風呂に入ったりしました。

満足したので浴場から出て、休憩室でカイジを読みました。実はチンチロまでしか読んでいないので、話題になるたび「あーゴトビールね、うんうん、ゴトビール」とへらへらやり過ごしていて、後ろめたいなと常々思っていたのです。沼、おもしれ~(まだ読み切ってないけど……)。

萩の湯の帰りによく利用していた食堂がたしか24時間営業であったので、一縷の望みをかけて向かったところなんと!このご時世でも24時間営業していました。しかもポイントカードが溜まっていたので500円引きで食べられました。嬉しいね。

気分がよくなったので、コンビニでビールを1缶買って飲みました。でもバドワイザーってあんまり美味しくないね。今度からは買わないようにしようと思います。