日記 2月11日(木) 無題

今日は12時ごろに起きました。昨日お酒を飲んだせいか、少し気分が悪かったのですが、それなのになぜか楽しい夢を見ました。たしか、友達とイオン(それも郊外にあるようなでかいイオンです)に遊びに行ったらゆく先々で知り合いに出会い、しかもみんな優しくフレンドリーに接してくれるという夢です。現実もこうだったらいいですね、もちろん、周りに優しい人がいないと言っているわけではありませんが、単純に優しくされるのは嬉しいですよね。

ご飯を食べて、録画していた昨年末のIPPONグランプリをいまさら観ました。お題「令和版「隣の芝生は青い」」で、ホリケンが「隣のシャワーカーテンは湯葉」って答えているのを見てここ最近でいちばん笑いました。でも笑い飯西田がコンスタントに面白くて、優勝も納得です。

夜は、友人とくら寿司を食べる約束をしていたのですが、いざお店に到着するとまさかの本日分の受付終了!まだ18時だったのにも関わらず、です。結局ラーメンを食べることになりました。

ラーメンを食べて、新宿は歌舞伎町にあるボウリング場に行きました。ボウリングは得意ではないけれど久しぶりにやったら楽しいですね。また投げる感覚を忘れたころに行きたいところ。帰りにゲーセンに寄ろうとしたけれど、いい感じのゲーセンがなかったので解散することになりました。夜の歌舞伎町を歩いたことはあんまりなかったんですが、ホストらしき男性とホストが好きそうな、ホストを好きそうな女性がいっぱいいました。全体的に顔のよい人たちがいっぱいいてよかったです。

家に帰って、本を読んでいたら「転校」というワードが出てきました。文脈とは何ら関係はないのだけれど、小中高と何人の転校生を見送ったのだろうかとぼんやり思い返していました。見送る側のおれは覚えていても、十数年前に見送った彼や彼女はおれのことなど覚えていないのでしょう。それを考えて寂しくなったつもりでいたけれど、よく考えると、いま突然の再開を果たしても困るくらいの微妙な関係性の人間しかいない気もしてきました。おれだって年に1回思い出すか思い出さないかくらいだしね。

昨日の日記を読み返すとやたらセンチメンタルなことを書いていて少し恥ずかしくなりました。お酒を飲むと脳内検閲のハードルが下がって何でもインターネットに投稿してしまう。でもおれは昨日の日記を消したりしません、なぜなら、黒歴史は残しておいてのちに笑った方が絶対にお得だから……。

あと、今日はゆるキャン△の更新日です(dアニメストアで観ているため更新という表現を使っています)。一週間が過ぎるのはものすごく早いのに、ゆるキャン△の更新はなぜこんなにも待ち遠しく感じるのでしょうか。それでは、おやすみなさい。