鉄腕DASHのグリル厄介

鉄腕DASHの番組内コーナー、グリル厄介について、まず知らない人に説明をすると、カミツキガメやプレコといった外来種を一流シェフに調理してもらい美味しいということを証明することで食用として話題になり、外来種の数を減らせるのではないかといった内容の企画です。

発想自体は面白いと思いますし楽しんで見ているのですが、調理の際にその外来種特有のクセを消す方向で調理をするのであればその外来種を食材として使う必要性が見えてこないので少しもやっとしてしまいます。

例えば、カエルの味は鶏肉に似て美味しいといった表現がよくされますが、それなら鶏肉を食べればいいのでは、という話になってしまいます。もし本当にカエルを食べてほしいのであれば、カエルはカエルの味がして美味しい、という方向性でマーケティングするべきです。

もちろん民放の番組内の一企画に外来種を減らすことを求めているわけではないです。ただ、好きな番組なだけに少し気にかかる部分であったので言及しました。外来種を食べて楽しもう!といった主旨であれば文句を言うところもなかったのですが…。

ちなみに、これは私の経験ですが、イナゴの佃煮は美味しいと思うのですが、カイコのサナギの佃煮は土で出来た豆のような味がして不味かったです。